本文へスキップ

膵臓がんは早期発見・早期治療が大切です。すい臓がんの症状、治療、検査を知っておきましょう!

> > 急性膵炎の症状

急性膵炎の症状とは

急性膵炎は激痛


 急性膵炎はその名の通り、突然何の前ぶれもなく激しい痛みに襲われます。お酒を大量に飲んだり、暴飲暴食をしたあとなどに起きやすく、飲酒や食事の数時間後に多く発症します。そのため、就寝中や明け方に痛み始めるケースが多く見られます。

 急性膵炎の症状としては、激しい腹痛がみぞおちから左の上腹部にかけて起こります。これはちょうどすい臓の位置といえます。あまりの激しい痛みのためにまっすぐ立っていることができず、エビのように体を前屈させてうずくまる姿勢をとるのが特徴です。

 このほか、痛みが背中側に広がる背部痛や、吐き気、嘔吐、発熱なども多く見られます。これらの急性膵炎の症状は安静にして自然に治まるものではないので、速やかに医療機関で適切な治療を受ける必要があります。

    



重症の急性膵炎は迷わず緊急搬送


 急性膵炎はその状態によって軽症、中等症、重症に区別されています、痛みが上腹部に限られており、炎症もすい臓やその周辺に限られている場合を軽症や中等症といいます。これらの急性膵炎はすい臓の細胞がほとんどダメージを受けていないため、適切な治療を行うことで回復することができます。

 しかしながら、すい臓の自己消化が激しく進んだ重症の急性膵炎になると、すい臓の細胞が次々と消化され、腹腔内に消化酵素を大量に含んだ腹水がたまるようになります。この腹水が周囲の組織に炎症を引き起こし、全身に影響を与えるようになります。

 重症急性膵炎の症状は、激しい腹痛や背部痛、吐き気、嘔吐などに加えて、ショック状態や呼吸困難、神経症状、意識障害など、全身にさまざまな症状が現れます。こうした重症例では急速に容態が悪化する危険性がありますので、迷わずに救急車を呼ぶようにしましょう。




関連記事
急性膵炎とは
急性膵炎の原因とは
慢性膵炎とは
慢性膵炎の原因とは
慢性膵炎の症状とは
すい臓ってどんな臓器なの?
すい臓の病気が増えている
すい臓がんとは
すい臓がんの原因とは
すい臓がんの生存率と予後(余命)


膵臓癌の原因

膵臓癌のステージ分類

膵臓癌の生存率と余命(予後)

すい臓がんの症状

膵臓癌の検査

膵臓癌の手術

膵臓癌手術後の合併症


アクセスランキング
1 膵臓癌はどんな症状が現れる?初期症状や痛みはあるの?
2 膵臓癌の原因って一体なに?原因を知ってリスクを回避しよう
3 膵臓癌の生存率はどのくらい?ステージ別に見た生存率と余命(予後)
4 膵臓癌を発見するにはどんな検査をするの?検査の種類と方法とは
5 膵臓癌の手術はどのようにするの?癌の発生場所と手術の方法とは
6 知っておくべき!膵臓癌を早期発見するにはどうするの?
7 早期発見の生存率はどのくらい?腫瘍径1cmと2cmの違い
8 膵臓癌はどこに転移しやすいの?転移したらどうなるの?


あわせて読みたい膵臓癌トピックス
これで安心?健康診断で膵臓癌を早期発見できるのは何%?
膵臓癌のステージ(進行度)はどのような基準で分類されているの?
膵臓癌の抗がん剤治療ってどのように行うの?副作用はどれくらいあるの?
膵臓癌の放射線治療とはどんな治療?どうして放射線が癌に効くの?
膵臓癌の手術後に起きる合併症はどのようなものがあるの?
膵臓癌の痛みを抑える緩和治療とはどのようなもの?
膵臓癌の抗がん剤にはどんな種類があるの?効果はどれくらい?
膵臓癌手術後はどのくらいで退院できる?食事はどうするの?
膵臓癌の内視鏡手術(腹腔鏡下手術)はどのように行うの?