すい臓がんは早期発見・早期治療が大切です。すい臓がんの症状、治療、検査を知っておきましょう!
すい臓がんの基礎知識
公的助成を上手に活用しよう

 高額医療費融資制度

 医療費の自己負担分が高額になった場合、すぐにお金を用意できない場合があります。自己負担額が一定以上になると高額療養費制度によって払い戻しを受ける事ができますが、実際の還付には申請から数ヶ月以上かかることもあります。そのような場合、高額療養費支給見込み額の8割相当額を無利子で融資する制度が、高額医療費融資制度です。手続きの方法は健康保険の種類によって窓口や申請書類が異なりますので、詳しくは自分が加入している健康保険の担当窓口に問い合わせてみて下さい。





 医療費控除

 一定限度を超えて医療費を支払った年は、確定申告をすることで所得税の還付を受けることができます。これを医療費控除といいます。 この医療費控除は、所得税だけではなく住民税に対しても行われます。ただし、この医療費控除はお金がもらえるという訳ではなく、あくまでも払いすぎた税金を戻す手続きですから、最初から収入のわりに扶養家族が多いなど所得税が少ない(またはかかっていない)場合は、戻る税金も少ない(またはない)ことになります。

 医療費控除の対象となる「医療費」とは、治療に要した費用のことをいいます。そのため、病気の予防や健康増進のための出費は認められません。また、通院のために使用した公共交通機関の交通費、緊急を要して使用したタクシー料金(本人分のみ)なども対象となりますが、マイカー通院の費用は認められません。このほか、差額ベット代は認められていませんが、治療上必要だった個室代は医療費の対象となります。

 確定申告をするためには、医療費の明細書、確定申告用紙、源泉徴収票、高額療養費で支給された金額のわかる書類などが必要になります。税務署では医療費控除に関するわかりやすいパンフレットの配布を行っておりますので、一度もらってみることをおすすめします。





 


 ≫高額療養費制度

 ≫傷病手当金制度
掲載内容は万全を期していますが、当サイトから起こるいかなるトラブルも当サイトは一切の責任を負わないものとします
Copyright(c)2007. すい臓がんの基礎知識 All rights reserved